高齢社会をよくする女性の会・大阪は、1993年5月、「自分たちの望む豊かな高齢社会を!」と願う、
多くの仲間によって発会した市民グループです。すべての世代にとって豊かな高齢社会とは何かを考え、活動を続けています。

高齢者が安心して暮らせる社会は、どの世代にとっても暮らしやすい社会のはず。
よりよい社会を目指して、ご一緒に活動しませんか?

会の概要

設立1993年5月15日 
代表植本 眞砂子
副代表古田 洋子
会計津山 好子  山中 理恵子
事務局長田代 眞朱子
各部代表役員大平 喜代江(総務部)   小堀 直子(広報部)
会計監査荒木 美子 小林 昌子
運営委員17人
 当会の運営委員は、会員であれば募集(隔年1月)に応募して、誰でもなることができます。任期は2年です。
役員は運営委員の互選により決めています。
その他の決まりごとについては、会則をご覧ください。
事務局543-0028 大阪市天王寺区小橋町9-13-501 (田代方)  
電話/FAX06-6762-0550
URL http://wabas-osaka.org
e-mailwabas-osaka@mbm.nifty.com

当会は定時総会で定めたテーマに沿って、毎月の運営委員会で詳細を決めて活動しています。
活動のあゆみについてはこちらをご覧ください。

会の沿革

沿革
1993年5月高齢社会をよくする女性の会/大阪 発足
代表:津村明子 事務局は当分の間、代表宅におく
6月高齢社会をよくする女性の会/大阪 ニュース(仮称)創刊号発行
1994年4月代表交代 津村明子(ドーンセンター初代館長就任に伴い)
竹中恵美子 代表交代に伴い、事務局を池田市の森俊江事務局長宅に変更
9月高齢社会をよくする女性の会・全国大会
なにわシンポジウム開催 実行委員長:山田芳子
於青少年会館文化ホール、アピオ大阪 全国大会を含め6回の
「例会」を開催 会員数:259名 3グループ
1995年3月公的介護保険についての学習会、始まる
講師:岡本祐三(阪南中央病院医師)
6月阪神淡路大震災(1月)で会員数名が被災
年度最初の例会として「震災と高齢者」開催
9月北京で開催された世界女性会議に会員有志多数参加
分科会で「日本の急速な高齢化と女性の地位」について発表

富田林市公民館活動について、企画及び講師派遣依頼を受け実施
1997年6月「介護の社会化を進める1万人市民委員会」立ち上げに参画
7月大阪府ジャンプ助成事業
プロジェクト活動 報告書『介護の社会化をめざして』完成
11月シニアシングル研究会内に劇団「シルバームーン」立ち上げ、初公演
以後10年間、当会の宣伝部隊として活躍し、後、独立
2001年5月代表交代 竹中恵美子→小林敏子
2003年ホームページ開設・運営
2006年5月事務局移転 池田市(森事務局長宅)→ 大阪市天王寺区(田代事務局長宅)
2007年講師派遣事業開始
2018年5月代表交代 小林敏子→植本眞砂子
2020年4月コロナ禍のため、総会は書面議決とする
2022年5月3年ぶりに集会型の総会実施

会のあゆみ

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高齢社会をよくする女性の会・大阪
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当座預金 17848
受取人名 コウレイシャカイヲヨクスルジョセイノカイ オオサカ